気にしたら負け?

店長です。

Yahoo!にこんなニュースがありました。

善玉コレステロール、一部の人には逆効果=研究

 

個人的にはあまり興味がない話なので良くわかりませんが、体に良いと言われていた善玉コレステロールが実は人によっては体に悪い場合もあるということでしょうか。

まあ、善玉とか悪玉とか何がいいのか医者ではないので良くわかりませんが、健康を意識して「善玉コレステロール!」と言っていたら実は体に良くなかったとなったらその人は可哀想ですね。

個人的には、あまり気にしすぎずバランスの良い食生活が一番いいような気がしますけど、

それも根拠があるわけでもないし(もしかしたら医学的にはなにかあるのかもしれませんが)素人が考えても無駄なような気がしますね。

 

 

 

これと同じようなことがiPhoneでもありましたね。

iPhoneでホームボタンをダブルクリックするとでてくる使っていたアプリの一覧。マルチタスク。

電池の持ちを長くするために、あれは消した方がいいというのが以前の通説でした。

なので、気にする人はアプリを使い終えるたびにホームボタンをダブルクリックして使っていたアプリを一覧から消去するという作業をしていたと思います。

ところが最近はそれをすると逆に電池が減るんだという話が出てきています。

↓こちらをみると分かりやすいです。

http://sbapp.net/appnews/battery-14-34157

 

まさに善玉コレステロール的な話です。

気にしてやっていたのに実は逆効果だったとなると可哀想ですね。

 

ただ、上のリンク先の記事も「そうらしい」ということしか書いていません。

 

実験の結果があるわけでもないのでどちらが正しいのか本当のところは分かりません。

「詳しい人が言っているからそうに違いない」

DTAですね。

 

なので、あまり気にしないほうがいいと思います。

以上です。

 

 

追記

公式に「アプリを終了しても意味が無い」という見解が示されたようですね。

http://sumahoinfo.com/iphone-app-force-quit-has-no-effect-on-battery-life-denchimochi-multitask