バッテリーの減りが早い理由

バッテリーの減りが早い理由も色々あります。

 

先日、KORG GadgetというアプリをiPhoneに入れました。

音楽を作るアプリです。

機能的にはとても素晴らしく、お気に入りのアプリです。

 

 

ですが、ものすごく電池が減ります。

それだけ色々な処理を行っているのだろうと思いますが、それはそれはすごい減りようです。

 

 

かなこりんは写真を加工するアプリ?(アプリの名前は分かりません)がものすごく電池が減ると言っていました。

 

 

他にも、そのような電池を沢山消費するアプリは沢山あると思います。

それが一概に悪いということではなくて、それだけすごいことが出来るということだと思います。

すごいことが出来て電池もあまり消費しないのがベストですが、アプリ側の問題もあれば本体の処理能力の問題もあるでしょうし、ユーザー自身ではどうにもならない事が多いと思います。

 

 

そういうアプリを使う人は「電池が持たない」と感じると思いますが、これは仕方がないですよね。

こういう人がバッテリー交換をしても「効果がない」と思うことでしょう。

この場合は、バッテリー交換ではなくモバイルバッテリーを買うのが正解だと思います。

ちょっと荷物が重くなりますが仕方ないです。

 

 

でも、上記の例はものすごく分かりやすくて、「このアプリが原因だ」とすぐ分かると思いますが、そのようなアプリが複数入っているとなかなか特定できず漠然と「減りが早い」という感覚になってしまいがちです。

ちょっと冷静になって、何がどうなってどういう時にバッテリーが減っているのかを考えてみることもユーザー側としては必要かもしれませんね。

 

以上です。