先日、こんなことを書きました。
エラー切手のようなエラーiPhoneがあると。
エラーというとちょっと大げさかもしれません。
特に動作に支障があるわけではないけど、本来あるべき姿とは違うiPhoneがたまにあります。
あるべき姿とは違うといっても分解してみないとわからないレベルの話です。
さて、今日発見したレアものです。
iPhone6の液晶の裏に金属のプレートがあります。
そのプレートの裏側の写真です。
中央付近に水色のものが付いているのがわかりますか?
そう、それです。
どこかの部品の両面テープについていたものでしょう。
それをはがしたものがこんなところに紛れ込んでいたようです。
部品や中の状況からすると、分解した形跡は見られないので
恐らく作られた時からこうなっていたと思われます。
そのまま、検査をすり抜けて出てきたようですね。
まあ、動作には全く支障が無いので気付かれなかったのでしょう。
レアです。
もちろんお客様には取り除いてお渡ししました。
以上です。
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