クリスタルちか先生の大阪弁講座

今日は恋愛相談はお休みです。

店長の広島弁講座に触発され、大阪あるあるを書いてみることにしてみました。

このブログをご覧頂いている方であれば既にご存じかもしれませんが、

私は大阪生まれ大阪育ちの大阪人です。

関西弁の中でも大阪弁を主に使用しております。


・「ちゃうねんちゃうねん!」大概違わない。


・そして何でも無駄に2回繰り返す。例→せやせや、ちゃうねんちゃうねん、ほんまほんまetc...でも何でやねん何でやねんは言わへん。


・「聞いてーな!○○やねんて!知らんけど」「絶対そうやて!知らんけど」「多分そうちゃう?知らんけど」知らんけどは万能調味料的な役割を果たす。


・救急車やパトカーのサイレンが聞こえると「あんた迎えに来たんとちゃうん?」これ年代問わず絶対言うやつ。知らんけど。


・「行けたら行くわ」「出来たらやるわ」はほぼ100%行かんしやらん。


・下手なエセ大阪弁を喋られると、正直イラッとする。そしてわからんねんやったら喋んなや、そしていちびんなやと思う。


・オチがないと「で?」ってなる。


・だからと言ってオチをつけても、おもんなかったら「それ30点やな!」って点数をつけたがる。


・テレビで「~でっしゃろ」「~まんがな」って聞くとビジネス大阪弁やなと思う。


・他人のことを「自分な」と言う。


・お好み焼きには必ず白ごはん。


・「関西電気保安協会」「奈良健康ランド」「ホテルニュー淡路」は歌わんと言われへん。


・「自分、シュッとしててえぇわ~」は最高の褒め言葉。イケてるって意味。


・「たいたん」は炊いたものという意味。例→「今日のご飯何?」「野菜たいたん」


・「自分おもんないわ」って言われるより死んだ方がマシ。


・「死んだらえぇねん」「いや、生きる!」これ一連の流れ。


・「自分アホやな!」は愛情やけど、「自分バカやな!」はイラッとする。


・「ほんまそれな」って言うときは大概話しを聞いてへん。もしくは相槌と一緒の役割もあ

る。てか、これだけで会話成立する。


・大阪弁を使うと「恐い」「怒ってんの?」「柄悪い」って言われる。別にえぇけど。


・全然良くない時に語尾に「別にえぇけど」ってつける。


・高いもの買うた自慢ではなくて、安いもん買うた自慢。「これ、なんぼやと思う?」

「○○円」「○○円やで!どや」「見えへんわー!」


・でも高く言われるとちょっと悔しい。


・「やめて下さい」→「自分!ちょーちょーちょー!」これで通じる。


・物がなくなったりしたら「どっか行きよったわ」って物のせいにする。


・「ほな」は「またね」と言う意味と「それであれば」と2種類の意味がある。

 

などなど。まだまだありますが、また書けたら書きます。

ご清聴有難うございました。

ほな。