店舗のすぐ横にアンパンマンのキャラクターが描かれた自動販売機があります。
アンパンマンのキャラクターが描かれたジュースもあります。
子供たちは、遠くからでもそれを目ざとく見つけ、
「アンパンマン ジューチュ(ジュース) アンパンマン ジューチュ」
と、呪文のように繰り返します。
買ってほしいというわけですね。
なのに、8割がた買ってもらえません。
直接的に「ダメ」と言われたり、何か理由をつけて断られたり、色々ですが、
買ってもらえないとなると、ほとんどの子供たちは泣き叫びます。
「アンパンマン ジューチュ! アンパンマン ジューチュ!」
結局、ほとんど聞き入れてもらえずに泣き叫ぶまま引きずられながら帰っていくことになります。
それが毎日のように繰り広げられています。
そうやって、子供たちは世の中自分の思い通りにはならないということを学ぶんでしょうね。
さすがアンパンマン。
恐るべしアンパンマン。
以上です。
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Haru∞ (金曜日, 15 1月 2016 18:23)
この自動販売機見つけると
私もなるべく遠く歩きますw
たまに「僕アンパンマン!皆元気?」って大きな声で喋るVer.のがあるんですけど、こっちのやと本間最悪です(-.-)w
たまに買ってあげるけど半分以上は「残念~売り切れやって!アンパンマンがバイバーイって言ってる~」って逃げます★!w
店長 (土曜日, 16 1月 2016 14:53)
コメントありがとうございます。
この自動販売機はここだけじゃないんですね。
ここの自動販売機は近づいたら喋るようになっています。
この自動販売機は子供も大人も不幸にする恐ろしい自動販売機ですね。
アンパンマン恐い。