「壊れにくい」ではなく「壊しにくい」という話ですよ。
iPhone6と6Plusが日本全国でどのぐらい売れているのか正確なところはわかりませんが、こちらの記事によると初動は8:2ぐらいの割合だったようですね。
http://smart-phone.783783783.com/2014/10/08/iphone6-iphone6plus-selling/
そのままの割合で推移しているかどうか分かりませんが6の方が圧倒的に売れているのは間違いないと思います。
実際に画面が割れたと持ってこられる方もほとんどがiPhone6です。
というより、iPhone6Plusの方はほとんどいません。
集計はしていませんが、体感的には9:1よりもはるかに低いと思います。
単純に考えると6Plusの方が重いので落とした時に加わる力は大きくなりそうですし、画面も広いのでそこに何かがぶつかる可能性も上がりそうです。
そう考えると6Plusの壊れやすそう気がしますが、なぜか修理は少ない。
理由はこんな感じ?想像ですが。
- 大きくなりすぎて両手で使う人が増えて落としにくくなった。
- 大きくて重いので投げようという気持ちにならない。(ぶつかった相手側のダメージも想像したうえで)
片手では扱いきれないほど大きくなったのがもしかしたらかえってよかった可能性が高いです。
これだけ大きくて重いと使う人も「落としたらやばい」と本能的に思うのかもしれませんね。
今度またiPhoneSEという小さい機種が発売されますが、
この傾向から行くと、
- 片手で扱おうとして落とす。
- イライラして投げる。
こういうことが増えて修理は多そうな気がします。
実際、iPhone5、5sはかなり多かったですから。
以上です。
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