作曲講座その4です。
さて、前回までで音楽の構造をある程度は聞き取れるようになり、GarageBand上にドラムやキーボードの音を録音できるようになりました。
今回は、ドラムとキーボードまたそれ以外の楽器を録音して1つの曲にしてしまいましょう。
まずは、今まで録音しておいたものがあればそれを開きましょう。
無ければ録音しましょう。(その2参照)
開くと↑この画面になると思います。
次に、赤でしるしをつけたところを押しましょう。
そうすると、この画面になるはずです。
録音が完了したら↓このようにドラムとキーボードが2列で表示されます。
再生するとドラムとキーボードが一緒に流れますね。
もうこれは誰が聞いても曲ですよ。
さらに左下の+ボタンを押して他の楽器を追加したりすることもできます。
また、右上の小さい+ボタンを押すと曲の長さを変更できます。
最初はセクションAだけが表示されて8小節になっていると思います。右のiマークをおしてセクションAの長さを変えてもいいですし、追加ボタンを押してセクションB、セクションCを追加してもいいです。
よく、AメロとかBメロとかサビとか言いますが、セクションAがAメロという感じで考えると分かりやすいかもしれません。
そんな感じで、リズムとハーモニーを一つにすればあとはメロディですね。
それはまた次回に。
以上です。
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