店長の作曲講座 その4

作曲講座その4です。

 

おさらいです。

その1

その2

その3

 

 

さて、前回までで音楽の構造をある程度は聞き取れるようになり、GarageBand上にドラムやキーボードの音を録音できるようになりました。

 

今回は、ドラムとキーボードまたそれ以外の楽器を録音して1つの曲にしてしまいましょう。

 

 

まずは、今まで録音しておいたものがあればそれを開きましょう。

無ければ録音しましょう。(その2参照

開くと↑この画面になると思います。

 

次に、赤でしるしをつけたところを押しましょう。

 

そうすると、この画面になるはずです。

今度は、左下の+ボタンを押します。

 

 

そうすると↓このように音源の選択画面になるので、Smart Keyboardを選んで、自分で作ったコード進行で録音してみましょう。(その3参照

 

 

録音が完了したら↓このようにドラムとキーボードが2列で表示されます。

再生するとドラムとキーボードが一緒に流れますね。

もうこれは誰が聞いても曲ですよ。

 

さらに左下の+ボタンを押して他の楽器を追加したりすることもできます。

また、右上の小さい+ボタンを押すと曲の長さを変更できます。

最初はセクションAだけが表示されて8小節になっていると思います。右のiマークをおしてセクションAの長さを変えてもいいですし、追加ボタンを押してセクションB、セクションCを追加してもいいです。

 

よく、AメロとかBメロとかサビとか言いますが、セクションAがAメロという感じで考えると分かりやすいかもしれません。

 

 

そんな感じで、リズムとハーモニーを一つにすればあとはメロディですね。

それはまた次回に。

 

以上です。