今日の格言。

さてさて。

『嫉妬×束縛＝自滅　∴束縛とは相手を支配、縛りつけているようで自分自身を縛りつけている。よって自分の手で恋愛寿命を縮めることになる』

いかにも理系ぶりましたが、決して理系ではありません。

最近関数を勉強しました。もう忘れたけど。

だからと言って文系でもありません。

最近ブログ始めました。言葉が出てこないので会話は基本あれこれそれやけど。

よって何の系統にも属さない神です。

おはようございます。クリスタルちか先生です。

嫉妬、束縛。恋愛をしたことがある人であれば誰でもこの二つのワードに振り回された経験があると思います。

突然ですが、束縛をする人の特徴として大きく分けると二つ。

「自分に自信がない人」

「無駄なプライドが高い人」

前者はあるあるですね。それなら自信を持てるよう勉強したらいい。

後者は少数派かもしれませんが、基本付き合う相手を卑下します。そんな卑下している相手が自分以外の異性に関心を持つとプライドを傷つけられたと感じて支配したくなるんでしょうね。そんなのゴミみたいなプライドは捨てればいい。

そもそも人は、何故嫉妬し束縛をするのか。

「相手を失いたくないから」

シンプルにそれだけです。

相手を監視して、行動を抑制し、自分の思い通りに動かそうとする。

思い通りにならなければ「好きだからこそ」「心配だから」と自分の気持ちを押しつけてくる。

そんなの気持ちの押し売りなだけ。

相手は頼んでもいなければ、望んでもいません。

束縛することが、愛情と素敵な勘違いをしているのに過ぎないのです。

嫉妬、束縛をすると「今どこで誰と何をしているのか」「何時に帰ってくるのか」「何で毎日連絡くれないのか」

等など。

そのことで頭がいっぱいになり、仕事もプライベートも手につかなくなり、相手とも喧嘩になりがちで負のスパイラルに陥る。

酷いケースだと精神的にも肉体的にも病んでしまいます。

つまり束縛とは自分自身を縛りつけているのです。

「自分を縛りたい！」って個性的な思考をお持ちの人がいれば好きにすればいい。

でも、大半の人が辛く苦しい思いをしているはず。

それよりもどうすれば相手が離れられなくなる魅力的な自分になれるかと考えた方が相手も自分もお互いにとっていいと思います。

以上です。